荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
本市においては、毎年、市内各小・中学校からの依頼を受け、出前講座として文化財講座を行っておりますので、今回のユネスコ無形文化遺産登録を契機として、積極的に講座の中に組み込み、郷土学習につなげていきたいと思っております。
本市においては、毎年、市内各小・中学校からの依頼を受け、出前講座として文化財講座を行っておりますので、今回のユネスコ無形文化遺産登録を契機として、積極的に講座の中に組み込み、郷土学習につなげていきたいと思っております。
有明小では毎年、環境保全学習と郷土学習を兼ね、全学年で校区にある蔵満海岸で荒尾干潟水鳥・湿地センターを中心に約300メートルにわたり、捨てられたり流れ着いたりしたごみを回収する作業を行っております。時には地元の方、保護者の方も作業に参加していただくこともございます。 作業後は子供たちに海の生物に触れる時間を持たせております。
生涯学習の推進につきましては、4月に開館する新市立図書館で掲げる、学びを「つたえる」、交流活動と「つながる」、未来に「つづく」の三つの基本方針の下、学校図書館との連携や郷土学習の充実など新図書館を核として取組を進めてまいります。 また、地域と学校の連携・協働体制を築くため、全ての小・中学校にコミュニティスクールを設置いたします。
また、新図書館には、学びをつたえる、交流活動とつながる、未来へつづくのコンセプトの下、ICTを使ったデジタルライブラリーや遠隔スタジオなどの新たな機能も備えており、実物を展示できていない資料等については、画像や映像などを活用することで、展示を工夫したり、遠隔スタジオを利用して郷土学習を行うなど、デジタルによる補完や市内外に向けた荒尾市の歴史、文化の情報発信についても十分に行うこともできると考えております
その中で、長洲町におかれましても、地域理解、郷土学習の推進とかでされているということでございました。 それから、長洲町につきましては、児童・生徒の土曜授業の振替は行っていないと、私たちはお聞きしたところもありますので、そこはちょっと確認をしてみたいと思います。
また、本市の教育大綱等に掲げた、自ら学びに向かう力を育む教育の推進及び郷土学習の充実を目指し、ICT機器やデジタル教材等を活用しやすい工夫及び熊本城を代表とした本市にまつわる事象や史実、人物等との関連を独自のポイントとして設定したところでございます。
また、本市の教育大綱等に掲げた、自ら学びに向かう力を育む教育の推進及び郷土学習の充実を目指し、ICT機器やデジタル教材等を活用しやすい工夫及び熊本城を代表とした本市にまつわる事象や史実、人物等との関連を独自のポイントとして設定したところでございます。
そのため、市といたしましても、第2次八代市総合計画や、昨年度作成いたしました八代市歴史文化基本構想において、次世代へ継承していくための取り組みとして、担い手の育成や郷土学習への活用などを進めていくこととしております。
ですが、この土曜授業においては、授業時数を確保して、しっかり学力向上をするという目的と同時に、もう一つ郷土学習を進めると。地域と一緒に協働活動をして、地域学習をしっかり進めながら地域とともにある学校づくり、郷土のことが大好きな子どもをつくるという目的もございます。
学校教育については、特別支援教育や外国語・読書活動における支援員・推進員等の確保と適正配置に努め、郷土学習として「水俣科」の授業を継続、推進してまいります。 また、専門的知識を有する「スクールソーシャルワーカー」を引き続き配置し、悩みを有する児童生徒及び保護者へのきめ細やかな対応を進めます。
学力向上などのソフト面につきましては、荒尾に誇りを持つ子どもを育てるための郷土学習の充実を目指して、平成30年度から「土曜授業」を始めてまいります。また、小学校学習指導要領の改訂による、平成32年度からの小学校外国語教科新設への対応といたしまして、外国語指導助手を2人増員し、小学校の専属配置とするとともに、現在の3人を中学校専属の配置といたします。
つまり、郷土学習の推進です。学力向上と郷土学習の推進、このような教育を推進するためには、週休日である土曜日を活用して授業を実施することは大変有効だと考えます。 また、小学校3年生以上に新たに英語が導入されることになっています。これにより、従来の教科の授業はそのままに、週1回の英語の授業を実施することになります。
宮崎兄弟の生家施設につきましては、地域や市民、民間団体等と連携しながら郷土の歴史や文化を学ぶイベント等の開催を行うことで、郷土学習の機会を創出してまいります。今後も孫文と宮崎滔天をはじめとする兄弟たちとの友情と歴史を国内はもとより、広く海外に向けて発信してまいります。
郷土学習を学び、家庭、地域とともに荒尾を盛り上げ未来に継承していってほしいと念願します。 そこで、お尋ねをいたします。 1、万田坑・宮崎兄弟生家など本市固有の文化や歴史に対する郷土学習への取り組み現状について、2、市内小・中学校の見学者状況と今後の進め方について。 二つ目に、子どもの命、安全を守る取り組みについてお尋ねします。 11月は、厚生労働省が定める児童虐待防止推進月間でした。
議員の御発言にありましたように、伝統、文化の推進、郷土学習、国際理解教育、平和学習なども総合的に網羅することも意味あることと思いますけれども、学校教育のみならず社会教育、スポーツ、文化など生涯にわたる教育の創造と実践を推進できるよう計画の策定に取り組んでまいりたいと考えております。
平成27年12月 定例会(第4回) 平成27年第4回宇土市議会定例会会議録 第3号 12月7日(月)午前10時00分開議1.議事日程 日程第1 質疑・一般質問 1.野口修一議員 1 総合学習と郷土学習 2 中山間地域の仕事創出 3 着地型観光と情報格差 4 県道58号と網津川 2.樫崎政治議員 1 住民サービスについて 2 環境対策について
また、博物館のリニューアルについてでございますが、熊本地域の博物館を結ぶ中核博物館、また、資料を収集し、貴重な資料を後世に活用できる博物館、市民の郷土学習・学術活動を支援する博物館などを基本理念といたしまして、熊本城内に立地する特徴を生かしまして、熊本の歴史や城内の自然を関連づけて展示するなど、人文と自然を融合する総合博物館として整備する予定でございます。
また、博物館のリニューアルについてでございますが、熊本地域の博物館を結ぶ中核博物館、また、資料を収集し、貴重な資料を後世に活用できる博物館、市民の郷土学習・学術活動を支援する博物館などを基本理念といたしまして、熊本城内に立地する特徴を生かしまして、熊本の歴史や城内の自然を関連づけて展示するなど、人文と自然を融合する総合博物館として整備する予定でございます。
水俣市では、昨年度より年10回の土曜授業を実施し、総合的な学習の時間における郷土学習水俣科の授業や、それに関連する体験活動、郷土資料を使った道徳の授業などを中心に行っています。
宮崎兄弟の生家施設につきましては、地域や市民、民間団体等と連携しながら、郷土の歴史や文化を学ぶイベント等の開催を行うことで、郷土学習の機会を創出してまいります。今後も孫文と宮崎滔天をはじめとする兄弟たちの友情と歴史を国内はもとより広く海外に向けて発信してまいります。